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オリラジ中田が韓国で行った手の平整形
どうして、手の平の整形手術をしたのかというと、テレビ番組の企画で、ディレクターから「中田さん、整形してみませんか?」と提案されたからだそうです。
確かに、手の平ならいいか、と簡単に受けてしまうのも、もっともな話しですが、リポートを担当するはずだった藤森は、あまりのえぐさに手術室を飛び出し、仕事を放棄した、というのだから、思ったような簡単な施術ではないんですね。
手術台の上に乗せられ、麻酔をしたのちにメスで手のひらを切るという手術・・・・。
日本で包帯をほどいたところ、傷口がぱっくりと開き中の肉が丸見えの状態だった、ということなので、確かに壮絶な手術だったと思います。
手術自体の問題なのか、医者の問題なのか?
それにしても、ひどすぎやしませんか?
手の平整形は、後遺症の危険が高く絶対禁止
この手の平整形について、日本の皮膚科を受診した際のお医者さんのアドバイスが、とても貴重でした!
「手のひらにはもの凄い大事な神経が集中しているので、誰も踏み入れてはいけない土地。ノーマンズランドって言われます。
ノーマンズランドにメスをでっかく3本も入れて、後遺症がなかったのは本当に奇跡だ」
「まかり間違ってもおすすめとかしないでくださいね」と警告されたそうです。
知らなかった、手の平って、そんなすごいとこなんだ!
まとめ
番組のため、仕事のためとはいえ、芸能人は大変ですね・・・。
今回の手の平の手相は、徳川家康の手相にも入っていて、これに憧れた豊臣秀吉が自分で手のひらを切って同じ線をいれたという逸話があって、「秀吉以来ですよ!」と言われたというエピソードを紹介したそうですが、皮膚科のお医者さんの「まかり間違ってもおすすめとかしないでくださいね」だけでなく、積極的に、手の平整形の危険性を知らせて欲しい、と思います。