【大学受験】受験生を持つ家庭なら気になる2024年大学入試速報

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2024年大学入試速報:この10年で合格実績を伸ばした学校の「共通点」は? 東京都市大等々力、広尾学園、頌栄女子学院、須磨学園、箕面自由学園、尼崎稲園…

大学入試速報・第7弾

 2024年度入試(24年4月入学)が終了した。その総括として、今週号から進学校の合格実績を紹介していく。第1回は難関大合格者数が伸びた学校とともに、2409高校の合格実績について見ていく。

 中高一貫校の中学や高校選びの基準は、校風やさまざまな活動の支援体制、交通の便などいろいろあるが、高校生活の先にある大学の合格実績は決め手の一つ。ただ、合格実績を見る際に気をつけたいのは、現在の合格状況が安定した結果なのか、もしくは増加または減少傾向にあるのか。今回は、24年度と14年度を比較して難関大の合格者が増えている「この10年で伸びた学校」を東日本と西日本に分けて一覧表にしてみた。

気になった箇所

成績上位層も含め、弱点克服のための徹底した個別指導と演習を行いました。生徒のひたむきな努力とともに、学年の垣根を越えて学校全体で教員が個別対応を行った結果、東大に現役合格した生徒は全員が塾を利用せず合格しています

現在、大学4年生になる娘は、高校受験の際には、中3のときは、親子マンツーマンで、目標だった都立高校に合格できました。

ところが、大学受験はコロナの時期で大手の進学予備校に任せてしまいましたが、正直、高いお金をかけて予備校に通わせることに割り切れない思いが残りました。

合格実績が全てではありませんが、大学受験という目標のために、一丸となる体制のもとで学べる、というのはすごいと思いました。

今回の記事の出典元

他にも参考になることがたくさん書かれていますので、ご紹介します。

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